ひとこと

とにかく参加してよかったと思う。 普通の海外旅行では体験できない事も多く、なにもかもが初めての体験だった。 家族や友達とも連絡なし。 TVを見てもよくわからないから何の情報も入ってこない。 PHSにも、レポートにも何にも束縛されない1週間でいろんなことを感じた。 そして今までの自分を振り返って反省した。 もし今回参加しなかったら短大で何も得ることがないまま卒業したと思う。 とくにやりたいこともなく目的もなく適当に授業に出てレポートを提出して、 そんな毎日だった。

PCCの学生を見て一番感じたことは積極性があるということ。 みんな必死で取り組んでいた。 PCCには私と同じくらいの年の人はほとんどいない。 1度社会に出てから、足りないとこを見つけて補うために 入るのが普通である。何歳になっても学習できる環境はうらやましい。 でも、まわりからは何も与えてくれない。 ここでは、自分から積極的に動かなければ何も得ることはできない。 当たり前の事なのに忘れていたような気がする。 なにもかも、もう1度初めからやりなおしたくなった。 でも私にはまだ卒業研究という大きな課題が残っている。 せめて卒業まで精一杯やりたい。

あと、コロラドの人はあいそ笑いでも何でもない、自然な笑顔を持っている。 でも私はコロラドにいた間、あいそ笑いをしたことはなかった。 楽しいから、うれしいから、ただそれだけで笑った。 私達全員みんなそうだったと思う。写真やもらったビデオを見るとみんな笑っている。 私達に笑顔が欠けたことはなかった。 笑顔がこんなにも人を安心させてくれることを改めて学んだ。 私もこれからは笑顔をもっと大切にし、いつでも笑っていたいと思う。

19歳という多感な時期のせいもあったと思う。 予想以上に多くのものを得る事ができた。 早すぎず遅すぎず、まだまだやり直しがきく。 そんな時期にいけてよかった。19年間で1番笑ったし泣いた。 いろんなことを体験しすぎて、ここには書ききれない。 とても素敵な1週間だった。

ただ1つ心残りなのが、サンフランシスコ。 いきなり現実を見た。都会の冷たさというか何というか・・・。 日本と変わりない。できれば、感動のまま日本に帰りたかった。

日本に帰って、なぜか逆ホームシックになった。 一週間ぐらい変な気分だった。もうちょっとプエブロに居たいような気もした。 近い将来、絶対また行こうと思う。

PCCスタッフの皆様、ありがとうございました。